新たなる目標に向かってチャレンジ

 愛媛県美術会会長 秋山一夫

 第65回春季県展は、県展史上初となる会員・準会員展として、去る5月23日から31日まで愛媛県美術館新館にて開催されました。今回は新しい試みとして、「ふるさと愛媛 人・もの・風景」というテーマを設け、8部門の作品約600点をまとめて展示するという画期的な催しとなりました。

 この結果、短い会期にもかかわらず約4,200名もの美術愛好者が来館され、会員・準会員が独自の視点でとらえた故郷の力作を鑑賞していただき、好評のうちに終了することができました。出品者を代表して、みなさまの温かいご支援に感謝するとともに厚く御礼申し上げます。

 さて私は、5月27日に開催された愛媛県美術会総会において、会員のみなさんのご推戴を得て会長に留任することとなりました。正直なところ、過去4年間会長業務に全力を傾注し少し疲れていますが、お引き受けした以上は初心に返り、老骨に鞭打って皆様のお役に立ちたいと決意を新たにしています。

 私は、今年を「新しい目標に向かってチャレンジする年」と位置づけています。美術会の65年という歴史・伝統を大切にしながら、新しい時代にふさわしい組織へと変革し、時代を先取りした魅力ある県展を創造したいと思っています。会員・準会員とともに手を携え、目標に向かって邁進いたしますので、美術愛好者の皆様、今後とも引き続きご支援ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。

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秋季県展2017

第64回秋季県展受賞作品

第63回秋季県展受賞作品